第17回

学生スポーツメンタル​トレ​ーニング研究会

ー学生SMT研究会とは・・・ー

スポーツ心理学を専攻する大学院生が主体となり開催し、

スポーツメンタルトレーニング(SMT)について

学びを深めています!


研究会では日本スポーツ心理学会の認定する資格である

“スポーツメンタルトレーニング指導士”

取得されている先生を講師としてお呼びし、

体験を通して学びを深めています!

第17回学生SMT研究会テーマ スポーツ現場とSMTのつながり ニーズに応えたより良いサポート

開催概要


日時:2025年2月23日(日)・2月24日(月)


場所:日本体育大学 世田谷キャンパス


開催方法:対面でのみ実施

第17回学生SMT研究会詳細

研究会日時

2025年2月23日(日)午後~2月24日(月)午前

1日目終了18時頃~懇親会



研究会参加費

研究会参加費:3,000円 懇親会参加費:4,000円

(研究会と懇親会の両会に参加いただく方は7,000円となります)


※1日のみのご参加も可能でございますが、参加費は3,000円となります。

何卒ご了承のほどお願い申し上げます。



申し込み〆日時

参加申し込み締め切り:2月9日(日)


入金締め切り:2月16日(日)

会場へのアクセス

最寄り駅までのアクセス

最寄駅からキャンパスまでのアクセス

【第17回学生スポーツメンタルトレーニング研究会 1日目プログラム】

2/23

(日)

13:30〜14:15

受付開始

14:15~14:30

開会式

総 合 司 会:人羅 美帆(日本体育大学大学院 M2)

実行委員長挨拶:折茂 紗英(日本体育大学大学院 D3)

    拶 :高井 秀明 先生(日本体育大学)

14:35~16:35

シンポジウム&フロアディスカッション

「スポーツ現場におけるスポーツメンタルトレーニング」

講師:平木 貴子 先生(日本大学),松永 悠希 先生(帝京大学スポーツ医科学センター)

司会:折茂 紗英(日本体育大学大学院 D3)

17:00~17:30

学生企画

18:00~20:00

懇親会(日本体育大学 世田谷キャンパス 学生食堂)

【第17回学生スポーツメンタルトレーニング研究会 2日目プログラム】

2/24​(月)

8:30〜9:00

受付開始

9:00〜9:10

開会式

総 合 司 会:人羅 美帆(日本体育大学大学院)

実行委員長挨拶:折茂 紗英(日本体育大学大学院)

9:15〜10:45

「運動制御理論に基づいたスポーツメンタルトレーニング」

講師:佐々木 丈予 先生(東京成徳大学)

司会:藤原 由規(大阪体育大学大学院 M2)

11:00〜12:30

「架空事例を用いた心理アセスメント」

講師:佐々木 丈予 先生(東京成徳大学)

司会:藤原 由規(大阪体育大学大学院 M2)

13:00〜13:15

総会

13:15〜13:30

閉会式

総 合 司 会:人羅 美帆(日本体育大学大学院 M2)

    拶 :土屋 裕睦 先生(大阪体育大学)

Day 1プログラム

スポーツ現場における


スポーツメンタルトレーニング

司会

折茂 紗英(日本体育大学大学院)

平木 貴子先生

(日本大学 経済学部 専任講師)

講師

【経歴】

2005年4月 スポーツメンタルトレーニング指導士 取得

2006年4月 国立スポーツ科学センター 契約研究員

2011年4月 国立スポーツ科学センター

マルチサポート事業 心理専門職員

2013年4月 日本大学経済学部 助教

2016年4月 日本大学経済学部 専任講師

活動内容】

2005 年にSMT(スポーツメンタルトレーニング)指導士の資格を取得。専​門学校や国立スポーツ科学センターなどでアスリートに対する心理サポート​に従事。現在は、日本大学経済学部で教育活動を行いながら、心理サポート​を継続している。研鑽を積んできた一対一のサポートを大事にしつつ、対象​チームに合わせたサポート形態や心理専門家の在り方について、日々模索し​ながらサポートをしている。

松永 悠希先生

(帝京大学 スポーツ医科学センター アスレティックトレーナー)

講師

【経歴】

2008年 順天堂大学スポーツ健康科学部健康学科 卒業

2012年 Mount Royal University Advanced Athletic Therapy Certificate 卒業

2012年 Canadian Athletic Therapist 資格取得

2022年 大阪体育大学大学院 スポーツ科学研究科

スポーツ科学専攻 博士前期課程(在籍中)

【研究テーマ

受傷アスリートのマインドフルネスとスポーツ傷害の受容に関する研究

【活動内容】

Canadian Athletic Therapist の資格を取得。その後、女子ラグビー、男女アイス​ホッケー、サッカーなどのスポーツチームのアスレティックセラピストとして活​動。現在は、帝京大学スポーツ医科学センターにて、主にチアリーディング部の​アスレティックトレーナーとして、選手が安全に競技に取り組めるようにサポー​トに従事している。トレーナーとして活動する中で、選手のメンタル面に興味を​持ち、大学院にてスポーツ心理学について探究中。

Day 2プログラム

運動制御理論に基づく

スポーツメンタルトレーニング


架空事例を用いたディスカッション

司会

藤原 由規(大阪体育大学大学院)

佐々木 丈予先生

(東京成徳大学 応用心理学部 健康・スポーツ心理学科 准教授)

講師

【経歴】

2015年9月 広島大学大学院 総合科学研究科博士課程後期修了(博士,学術)

2015年9月 国立スポーツ科学センター 契約研究員

2021年4月 東京成徳大学 応用心理学部 健康・スポーツ心理学科 助教

2024年4月 東京成徳大学 応用心理学部 健康・スポーツ心理学科 准教授

【研究テーマ】

心理的プレッシャーが運動パフォーマンスに及ぼす影響とその最適化

運動学習や運動制御,身体心理学の知見を活用したメンタルトレーニングの開発

【活動内容】

2015 年にSMT指導士の資格を取得し、国立スポーツ科学センターなどでアスリートに対する心理​サポート活動を行ってきた。現在も、東京成徳大学応用心理学部で研究活動や教育活動を行いなが​ら、個人やチームを対象にサポート活動を継続している。サポートの中では、心理的スキル指導や​相談に加えて、運動学習や身体心理学の研究知見を活用した助言にも力を入れている。また、アス​リートと関わる際には、「一人の人間として」という視点に加えて、社会におけるスポーツやアス​リートという存在の役割を踏まえることも心がけている。それが、大きな社会情勢の変化などで、​アスリートがその存在意義の問題に向き合う時の助けになると信じているからである。

昨年度は大阪体育大学にて











というテーマをもとに実施しました!

共に学び 考え 実践する 心理サポートから 支える スポーツの関わり

“研究から実践への応用”


研究の中で得られた実践に応用できる学びなどを紹介し、

研究会参加者自身の研究領域における研究と実践の

関わりについて考える機会を提供していただきました!

雨宮 怜先生

(筑波大学体育系 助教)

相川 聖先生

(関西学院大学 人間福祉学部 助教)

“第三世代のメンタルトレーニングとしての

マインドフルネスとその実践方法”


アスリートを対象とした研究や実践例を学んだうえで、

実際にマインドフルネスのトレーニングを体験しました!

第17回学生SMT研究会実行委員

会長  折茂 紗英(日本体育大学大学院)


副会長 山本 築 (日本体育大学大学院)

    黒木 彩未(大阪体育大学大学院)


顧問  土屋 裕睦(大阪体育大学)

    菅生 貴之(大阪体育大学)

    高井 秀明(日本体育大学)

お問い合わせ


student.smt.team@outlook.jp

または

各SNSのメッセージにて